筆跡鑑定・文書鑑定
概要
- 鑑定される筆跡と、本人が書いたと分かっている筆跡に共通性がみられるかどうかを調査します。
- 鑑定分析センターが独自に開発した筆跡鑑定システムによる鑑定サービスを、2012年11月よりスタートいたしました。
文書が第三者によって改変されていないかどうかや、文書の真偽等を解明します。 - 元となる文書が上書き、削除、加筆などによって改変されているかを紫外線ランプ等を利用しての蛍光検出や、顕微観察、成分分析など応用して調査します。
- 鑑定科学技術センターが発表した学会へのリンクはこちら
適用例
- 契約書などの署名や、遺言などの手書きの文書などが本人によって作成されたものかどうかの調査
- 領収書などの値段が改変されているかどうかの調査
鑑定結果例
※インクの組成の違いを利用して、あとから書き加えられた文字を検出(元々は10000円と書かれているのだが、後から改ざんして40000円と記載されていたかのように見せかけていることが判明した)
よくあるご質問
筆跡鑑定・文書鑑定についてのよくあるご質問は、よくあるご質問をご覧ください。
注意事項
提携先での対応となります。